Jeremy Miura

凡人

死について!

めちゃくちゃ体調悪いです!昨日無理したせいか死にかけました😭

いや、もしろ死んでしまわないかなぁなんて考えてました笑笑

 

ということで今日は自分の死生観についてです!

 

日本に生きてると発展途上国や紛争の多い地域と比べて、「死」というものは身近なものではないかと思います。けど、誰にだって死は訪れるし、いつそれが来るかなんてわかりません。

 

ある日急に目覚めない、なんてこともありますし歩道を歩いてる時に車が突っ込んで来るなんて可能性もあります。

 

よくニュースとかで若い人が不慮の事故であったり殺されてしまったりしたときに「若いのにかわいそう」だとか「将来があるのに」っていう人もいてますけど、若いだけで、若くない人に比べてかわいそうなんでしょうか?そら、若くない人に比べると、まだこの世の中についてあまり知らないだろうし楽しいことを経験した回数なども少ないかもしれません。

 

けど、よく考えて欲しいのが死んだら良くも悪くもそこで終わりなんです。若くても若くなくても関係ありません。確かに人によって価値観は違うし、信仰してる宗教によっても死後の世界がどうなってるか、は変わって来るかと思います。

 

私の考えでは死んだらそこにあるのは「無」です。〜をしたかった、とか将来こうしたかった、なんて生きてるときにしかない考えで、死んだらよかったことも悪かったことも何もかも考えることはなくなると思います。

 

となると本当にかわいそうなのは亡くなった人よりも残された家族やと思います。死んだ本人はそんなこと考えないやろうけど。

 

あとは、「生きたくても生きられない人がいる」っていう言葉に関してなんですが、「それがどうした!」って感じです!

 

生きたくても生きられない人がいるのは確かやし、大変な人生を送るのは辛いかもしれんけど、知り合いでもない限りそんなこと考慮しなくてもええやろってね。「亡くなったあいつのためにも俺は精一杯生きるんや」って意気込むのはいいけど、他人にとやかく言われることではない!生きたくても生きられない人の気持ちを考えるんやったら少しでもその人たちがいい人生を生きられるように助けてやれ!!!ほんまにその気持ちがあるんやったら!って思ってます。笑

 

色々言いましたが、死に方に関してはかわいそうだと思うこともあります。事故で即死とかやと痛みを感じることもほとんどないでしょうけど、苦しみながら死んでいくのはかわいそうに思います。

 

私は死にたいなんて考えることは基本的にありませんけど、いつ死んでもいいとは思ってます。少なくても一回は死のうとしたことはありますが。。。

 

死んでも周りの人を楽しませることはできないし(もしかしたら私が死んだら嬉しい人もいるかもしれませんが笑)、それだったら人を楽しませることの方がよっぽどやりたいことなので、そっちを選びます。私は自分のことをある意味での「エンターテイナー」だと思ってます。このことに関してはまた書きます!

 

無になりたいと感じる時もありますが、人を楽しませたいって気持ちや他の気持ちが勝つ限りは生きたいと思います!

 

最後に、いつ死んでもいいと思ってる、と書きましたが死ぬことを推奨してるわけではないですし私の友達には元気に生きて欲しいと思ってます!みんな精一杯生きろ!以上!笑