Jeremy Miura

凡人

初対面から受け入れられる人

 

 

一昨日、弟の誕生日で家族全員でお祝いをしました。

様々な事情で家族を好きになれない人もいてるのは知っていますが、私はその点恵まれていると感じています。

 

血の繋がっていない他人と近い関係性を築くのは時に難しいものですが、それ無しで自分の人生に必要な人たちに出会えたということなので。

 

まあそうやって家族のことを考えていたときに、自分の血の繋がっていない家族(過去の記事で書いたと思う)についても考えていました。

 

この前そのうちの一人との会話の中で他に何人いるのか、という話になったので数えたのですが今の時点では7人です。

 

知り合い→友達→親友→家族

のように親密度があるんですけどそこのトップが血縁の家族と、その他の家族です。

 

こればかりは自分で仲良くなろうとしてどうこうというよりも、わりと初対面で判断しています。疑り深い性格をしてて基本的に初対面の人に心をオープンにすることはないし、人によっては一生かけてもオープンにならない人もいますが、初対面から気を許せる人以外が家族枠に入ることはまずないと思います。

 

ただ、それでも見極めは必要なのでこの人は家族!ってなるまでに何度か遊んだりしてその人をみてます。だいたい外れないんですけどね。

 

その人たちの特徴ですが、

 

・人の感情に敏感で感受性豊か

・ガンガン全面に出るタイプではないけど自分の芯はある人

・私の人生に影響を与えてる人

・表情豊か

 

って感じでしょうか。

スピリチュアル的な言い方をすれば紫のオーラを持っている人が多いです。多分そのカラーが私に合いやすい。

16 personalities診断で言うとINFPの人が多いと思います。

 

全員が全員同じような性格ってわけでもないですけど、多分一緒の場所に全員集まったらみんな仲良くなれると思います。

 

その人たちがどう特別かというと、彼らの性格と私の性格の一致という点と共に、私がその人たちを助けるためにどれだけ自分を犠牲にできるかというとこがあります。

 

最近は自分の役割を認識し、自分が正しいと思ったこと(人助け)等をしていますが、自分の人生をかけることはなかなかできません。ただ、家族のためになら違います。

 

Everything I ownって私のめちゃくちゃ好きなKen Bootheの曲(原曲はB.R.E.A.D)の通り、

 

I would give anything I own

Give up my life, my heart, my own

 

まさにこんな状況です。

数が多ければいいというものでも無いのかもしれませんが、25年生きてそのように思える人が7人も現れたことが今の自分の幸福に繋がっていると思っています。

 

もちろんそれ以外の友達のおかげでもあります。

これから先、そのような人がどれだけ増えるかもわからないし、どこで出会うかもわかりませんが現れた場合は同様に大事にしていきたいと思ってます。

 

私にとって家族はかけがえのないものです。

どんなときでも最優先になるでしょう。

 

もう締めようと思ったけどもう一回スピリチュアルな方に戻すと、家族になる人たちは前世でも繋がりが強かったと信じてます。

 

家族全員にタトゥーをデザインしてもらって全部体に入れたいなぁ〜〜〜。デザイン得意じゃない人もいるからその人たちのは省くかもしれませんが。笑